日本映画監督協会

ボクは今、日本映画監督協会で理事という仕事もしています。仕事といっても1円の稼ぎにもならない、いわゆるボランティアです。600名近い協会員の中から選ばれた25名が理事です。毎月、理事会などもあってスケジュールを調整するのが大変です。また、いくつかの委員会というのもあり、ボクは広報委員会という中に入っています。監督協会の大命題、著作権委員会などもあります。
広報委員会でのボクの仕事は、協会員に向けた毎月発行される会報誌「映画監督」の編集です。一応、副編集長に任命されています。
1月に嘗ての協会理事長の大島渚監督が逝去されました。広報誌でも所縁の深い監督たちにお願いして追悼文を募りました。読み物としてとても良い追悼文だったので、会員だけで読むのはもったいないと判断して、協会のHPに掲載することにしました。映画雑誌などでも<大島渚特集>はたくさん組まれていましたが、こちらはタダです。
是非、ご一読ください。
日本映画監督協会HP

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ここの所ずっとスポーツ番組を見ることが出来ています。
WBCは残念でした。ダルビッシュなどのメジャーリーグの選手たちも是非出場して欲しいと改めて思いました。間もなくプロ野球も開幕します。我が阪神タイガースは相も変わらずの手垢の付いたベテランに高額の年俸を払っての補強…生え抜きの主砲を育てて欲しいものです。それでも藤浪投手に期待です。
大相撲は白鳳の圧倒的な強さに感服、ずっと応援している稀勢の里がもう一つ爆発しないのが残念です。それでも、若手が少しずつ台頭してきているのが楽しみです。一番の期待は高安です。
さて今夜はサッカーW杯の最終予選ヨルダン戦。勝てばブラジルW杯出場が決まります。アウェーですがすっきり決めて、今後のゲームは本大会へのいろんな準備に充てられると最高です。23時キックオフとちょっと遅いOAですが、しっかり見届けようと思います。

【追記】
昨年から打診されていた<しものせき海峡映画祭>での『痕跡や』の上映。
主催者側から正式に要請があったのですが、『痕跡や』製作者サイドが出品できないとの回答。DVDなどで販売している作品なので、映画祭での上映がマイナスになるという判断だそうです。残念な判断です。
『痕跡や』は関東ローカルでしか放映されていない作品です。地方都市で作品を知ってもらえる、そして観てもらえる大きなチャンス(それも大きなスクリーン)でした。DVDの宣伝にもなると思うのだけど、考え方って十人十色で不思議なものです。とにかく残念で仕方がない!
やはり日本映画監督協会が提唱する「映画監督に著作権!」、これを自分達のものにしないとダメですね! こんなにシンプルで単純なことも実行できない!

【さらに追記】
『痕跡や』の上映。
自分なりに頑張って交渉を続けました。何と、製作者サイドから上映の許可が出ました。
いろんな方のご尽力があっての許可です、感謝です。
僕自身もあきらめずに働きかけて良かったです。
<海峡映画祭>は小さな映画祭ですが、熱や想いは大きな映画祭、今年も参加予定です。

 

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5 thoughts on “日本映画監督協会

  1. ころころ より:

    痕跡やの映画祭での上映が決まったとのこと、おめでとうございます!
    監督に著作権がない現状、テレビ放映の際も編集に監督がたずされっておられないことをこちらのブログで恥ずかしながら初めて知りました。
    テレビで放映されている映画が、映画館で見た時と違っているとちょっとがっかりしてしまいます。特に自分の好きなシーンがカットされていたりすると自分の見方にケチをつけられたような気さえすることがありました。
    一視聴者でさえこうなのですから、精魂込めて創られた方にとってはこのような現状は受け入れがたい事であると容易に想像がつきます。
    ボランティアの仕事は大変ですが、大事なことが多いですね。自分の業界でもそうです。 現世利益はないけれど、プロの方々の無私の踏ん張りが社会を底上げすることにつながっているのだろうという実感を持っています。
    監督協会のHPも楽しくありがたく拝見しました。
    おかげで、一人のおばさんに幸せな時間が訪れました!
    ありがとうございます。

  2. 吉永まりえ より:

    SECRET: 1
    こんにちは!大変ご無沙汰しております。
    今年に入ってからあっという間に3カ月たち、
    「東京難民」も順調に進まれていますね!
    拝見出来る日を、楽しみにしています^^
    そして、今回は『痕跡や』の上映決定。
    おめでとうございます!
    製作サイドの方から、NGが出たとこちらで報告があった際は
    とてもがっかりしたのですが、
    再度の追記で嬉しいご報告を目にしました。
    佐々部監督の熱意とご尽力が通じたのですね!
    本当に嬉しいです(*^_^*)
    私も自分のツイッターで黄金町での上映を最後に
    「いつか、また…」と締めくくったのですが
    いつかまたが、実現したのかと思うと嬉しくて
    と同時に、
    ご縁という不思議な素敵な言葉に感謝しています。
    取り急ぎ嬉しい気持ちをどうしてもお伝えしたくて…
    突然のコメント失礼いたしました。
    m(__)m

  3. K.S より:

    > ころころ さま
    こんにちは。
    メッセージ、ありがとうございました。
    TV放映の際の編集、通常は監督がチェックしています。観て貰えるチャンスならと断腸の思いで再編集するわけです。まれにそれが無視されることがあるのも事実ですが…。著作権を持つことができると、少なくてもそんなトラブルが減るでしょう。
    監督協会のHPも覗いていただき、ありがとうございます。ボクが「チルソクの夏」で新人賞を貰ったときにインタビュー記事も未だに残っています。読んで貰えましたか?(笑)
    > 鍵コメ さま
    メッセージ、ありがとうございました。
    お陰様で『痕跡や』の上映、何とかやれることになりました。
    こんな小さな作品ですが、愛してくださる方がたくさんいるのが嬉しくもあり、不思議な気持ちです。

  4. 海峡映画祭スタッフ「爺」 より:

    佐々部監督さま。
    この度は多大なるご尽力有難う御座いました。
    『痕跡や』お陰様でスクリーンでの上映が出来る事になりました。
    海峡映画祭では『カーテンコール』も上映致します。
    監督さまのご尽力に答えるようスタッフ一同頑張って参ります。
    どうぞ宜しくお願い致します。

  5. K.S より:

    > 海峡映画祭スタッフ「爺」さま
    こんにちは。
    上映プログラムに正式に入れてもらえるのですね、ありがとうございます。
    それから『カーテンコール』の上映も…下関では久しぶりの上映ですね。火災前の古い下関駅の三角屋根も、下関で観るのは感慨深いです。
    ゲストの発表も楽しみに待ってます。

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※佐々部清監督が遺された貴重な記事を、特別に許可を得て掲載しています。

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