お盆は自宅で高校野球と読書三昧でした。
応援していた山口県<宇部鴻城>も神奈川県<桐光学園>も敗退してしまいました。
宇部鴻城は試合ごとに強くなっていった典型的な夏の代表って感じで好感が持てました。<桐光学園>はとにかく松井投手の三振を見るのが醍醐味…決勝まで行って奪取三振記録更新を見たかったです…これが一番残念!あとの楽しみは<大阪桐蔭>藤浪投手だけです。
お盆に読んだ本の中で、僕が一番面白かったのは「楽園のカンヴァス」(原田マハ)でした。
スケールの大きなラブ・ミステリーというのでしょうか…。直木賞にも候補作になっていたのですが、どうやら次点だったようです。直木賞受賞作「鍵のない夢を見る」(辻村深月)も女性作家らしい小説で面白かったのですが、僕は「楽園のカンヴァス」に軍配を上げます。
「楽園のカンヴァス」はタイトルからも分かるように絵画が大きな題材の小説です。アンリ・ルソーとパブロ・ピカソの作品がいくつか登場します。僕はまったく疎いので、絵画作品が出てくるたびにPCを検索して、それぞれの絵画を眺めるという作業…とても新鮮な読書でした。絵画に詳しい方なら、もっと楽しいのでしょう。
そんな小説なので、これは映画化にも向くのでしょうか…。ただ、舞台は岡山・ニューヨーク・そしてスイスといった具合に、背景になる舞台もスケールが大きいのです。今の日本の映画界に、このスケールで映画化できる体力があるのか…。でも、きっともうどこかの映画製作会社が映画化権は押さえているのでしょう。僕にオファーが来ないかなあ…(笑)。
TVドラマ(特に連続モノ)はまず観ることはありません。ここ最近で観たのは「運命の人」くらいです。そんな僕が今年になって観ていたのは、韓国ドラマ「シークレット・ガーデン」。突っ込みどころが満載のコメディなのですが、なぜか嵌ってしまいました。それも主役2人よりも準主役のカップルに…峠を越えたアイドル歌手とその恋人…もう毎回、この2人が登場のたびにプッと吹き出すのですが…何だか憎めなくて好きになってしまいました。この女優さんの名前、覚えました…キム・サラン。元ミス・コリアだそうです。道理できれいなはずでした。
連続ドラマ、まず観ることはない…と言いながら、D×TOWN『痕跡や』は連続ドラマです。
主演はD-Boysの柳下大くん、ヒロインは長渕文音さん、そしてグッと渋い井上順さん、いつものレギュラー組からは金井勇太君、伊嵜充則君、中野裕太君、田村三郎さん等々。とても楽しい作品になりました。
「ウチくる!?」…収録の半分くらいは使われていました(赤面)。
観ていて感じたこと。お三方に比べて、僕の話すスピードが速い。舞台挨拶を見にきたカミさんに早口をよく指摘されるのですが、昨日はつくづく感じました。でも、基本的には僕はカメラのこちら側の人間ですから…。
今週末は岩国で講演。少し意識して、ゆっくりしゃべることにしよう!
ゆっくりですが、新しい映画の企画が動き出しました。実現まではいつものことながらたくさんのハードルがありますが、このブログで報告できる日が来ることを祈ります。


> 鍵コメ さま
お手数をお掛けしました。
メッセージ、確かに受け取りました。
これからもよろしくお願いします。
原田さんの「キネマの神様」は読まれましたか?
監督がお好きそうな気がしますが。
作品としては、「楽園のカンヴァス」の方が評価が高いようですけど。
痕跡や 地方ではネットでしか見られないようですが、楽しみです。
新しい映画の企画も動き始めたのですね!楽しみです。
私のブログは記事の下にコメントアイコンがあるので、
こちら、どこからコメントするのかウロウロしてしまいました。
応用がきななくて情けないです(T_T)
> melissa さま
「キネマの神様」未読です。早速読んでみます。
映画を題材にした本では、浅田次郎の「活動寫眞の女」が大好きです。
以前、ここで紹介しました。
http://www.1101.com/hondana/sasabe.html
「フリッカー、あるいは映画の魔」は相当な映画マニアでないとちょっと難しいかも…
コメントアイコンが上って珍しいですよね。
僕自身も、どこ?って探しましたから(笑)。